あーっ! ランバルス師匠!! |
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また勝手にベッドを抜け出してっ! | ||
まだ絶対安静なんですよ!? | ||
うおっ。 | ||
怪我をしている時くらい、私の |
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言うことを聞いてください! | ||
そんな身体でどこへ行くつもりですか! | ||
あのなぁユイシィ・・・わかってくれ。 | ||
どうしても行かなくてはいかんのだ。 |
だったら私が行きます! |
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山谷の見回りだって、遺跡探索だって、 | ||
私が師匠の代わりを務めてみせます! | ||
いや、お前じゃダメなんだ。 |
今の師匠よりはマシです! ご自分の |
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補佐竜が信用できませんか!? | ||
いや、これは信頼の問題じゃないんだ。 | ||
こればっかりは、お前には頼めない。 |
・・・トイレに行きたいんだよ。 | ||
・・・お、お気をつけて。 | ||