「みんなで料理を持ち寄れば。」
(作:かざもりはや/コメント:渡辺稔)
今日は火竜術士の家で、補佐竜の寄り合い。
それぞれ手料理を持ち寄りました。
ようみんな、わざわざ悪いなあ。
アグリナの料理じゃ食えないからよ。
 
あはは。・・・メオ、ぶつわよ。
 
 
これ、野菜サラダなんだけど。
 
おう。アグリナのサラダなんて、
野菜がぜんぜん切れてないんだぜ!
 
とってもヘルシーな、フルーツサラダよ!
 
果物なあ・・・変なものは入ってねえよな?
 
ごめんなさい、サンドイッチなの・・・
中身はポテトサラダよ。
 
・・・ああ、うん。・・・うまそうだ。
(おいおい、またサラダかよ・・・)
 
・・・まさか、サラダじゃ・・・ねえよな?
 
・・・ゆで卵だけど・・・。
 
これがチキンバスケット、小魚のフライ。
オムレツとハンバーグ、ミートボール、
パスタにはキノコと山菜を使ってみたよ。
これはシチュー。火竜術で温めてね。
リリック・・・お前ってヤツは!!

★作者のかざもりさんによると、補佐竜の女の子たちは
「補佐の仕事が忙しく、凝った料理ができなかった」んだそうです。
個人的には、一コマ目のアグリナが素敵だと思います(邪笑)★