凡例
ア行
ア
イ
ウ
エ
オ
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
系図
地図
ウ
ヴァータ [ Vata ] 〔人名〕(男)【初登場作品:風天の歌】 イラスト(刻)
- 霊鳥族。ヴァーユの弟。反抗心で故郷であるワッセン島を飛び出し、セルティーク寒気団の駐屯地に迷い込む。冬の精霊たちの攻撃を受け、瀕死の状態になったヴァータは、辿り着いたコーセルテルでアグリナに取り憑いてその力を回復しようとした。無事にアグリナと分離した後はクランガ山に留まり、アグリナがコーセルテルを後にする際には彼女に従い、以後世界を共に回った。
ヴァーユ [ Vayu ] 〔人名〕(女)【初登場作品:春便り】
- 霊鳥族。ヴァータの姉。ワッセン島を飛び出したヴァータを追って一年後に故郷を旅立ち、オノトア島で再会を果たす。以後、ヴァータと共にアグリナの許に留まり、鍛冶の仕事を手伝った。ヴァータに対してはかなり過保護な性格。
ヴァリヤーク [ Valyak ] 〔人名〕(男)【初登場作品:(98−4)週末の過ごし方〜ヴァリヤークの場合〜】
- 水の精霊。アミアンを訪れたユーニスと出会い、精霊族として数少ない彼女の友人となった。
ヴァン大 〔その他〕
- 「ヴァンフォーラ国際大学」の略称。→ヴァンフォーラ国際大学
ヴァンフォーラ [ Vanfora ] 〔国名〕
- 北大陸の北部中央に位置する軍事国家。首都フォント。北大陸の国家の中では最大の規模を誇るが、その領土の大部分は人間族の居住には適さない寒冷地である。そのため有史以来領土拡張の意識が強く、その強大な軍事力をもって周辺国に圧力をかけることもしばしばあり、近年では真竜暦4967年のコーバリスへの侵攻が記憶に新しい。国境を接する内陸国イーグルとは軍事同盟の関係にあり、このためサワン海沿岸諸国はアントリムを含めた「東部同盟」と呼ばれる六ヵ国による同盟を結成してこれに対抗している。
ヴァンフォーラ国際大学 [ Vanfora International University ] 〔その他〕
- ヴァンフォーラの首都フォントにある総合大学。北大陸一の規模とレベルを誇り、特に軍事に関連が深い物理や化学といった分野での研究成果には目を見張るものがある。フェスタ王立竜都大学とはライバル関係にあたる。
ヴィーカ [ Vica ] 〔人名〕(男)【初登場作品:ROUND TRIP】
- 水竜術士【資質:火×水木地××】。本名ヴィクトール=フェリュール。オーセルトのハフェル出身。「斬馬のヴィクトール」と呼ばれた猛将であり、年若いうちから同国国境の守備を任されるほどの立身出世を遂げた。真竜暦4170年のイーグルによる同国への侵攻に際し、部下の裏切りに遭って配下の軍は四散。両親・親友・恋人の全てをその戦いで喪って絶望したヴィーカは、それを機に同国を出奔。凡そ一年後にコーセルテルへと流れ着くことになった。
ヴィスタ [ Vista ] 〔人名〕(女)【初登場作品:(337)「シアワセ」はどこにある。】 イラスト(リン)
- 地竜。竜王の竜術士ユーニスの四番竜。成竜後は、再三にわたる里からの帰郷要請をはねつけて宮廷に残る。宮廷の歴史を綴る記録官となり、またデュラックが里へと引退した後空席となっていた書庫の管理を引き受けた。
ウィンシーダ [ Wincedar ] 〔人名〕(女)【初登場作品:夢のきらめき】 イラスト(崎沢彼方)
- 人間族【資質:火風水××××】。本名ウィンシーダ=ベアトリクス。フェスタのロアノーク出身。地竜術士ランバルスの妻で、ヴィアンカの母。フェスタ王立竜都大学で言語学の教授をしていたが、古代文字の資料を求めて入ったチェレス島の遺跡でランバルスと出会い、以後はランバルスが所属していた盗賊団と行動を共にする。ランバルスとの間にはヴィアンカという娘が生まれるが、真竜暦5028年に母子共々熱病で死亡。それを機に、ランバルスはコーセルテルを目指すことになった。
ヴェイン [ Wein ] 〔人名〕(男)【初登場作品:GARDEN PARTY】
- 人間族【資質:火風水木×××】。本名ヴェイン=ガウ。イゼルニアのファローゼ出身で、パルミでも指折りのアルバ料理店『龍仙閣』の期待の若手だったが、親友であるアベルの婚礼への出席を巡って店長と対立、その職を失う。竜王であったグラシノーラ(テラ)に乞われ、後にフェスタ宮廷料理長として南大陸に渡り終生その腕を揮った。その影響は、今日のフェスタの家庭料理の中に色濃く残っている。
ヴェレス [ Veres ] 〔人名〕(男)【初登場作品:カムフラージュ】
- 魔獣族。本名ヴェレス=クーゼ。叩き上げの軍人で、魔獣族の抵抗運動の指導者。魔獣たちの王子クオンの術士を探しにウォラストを訪れた際にメリアと知り合い、彼女を術士としてベセレア砦に誘う。クーゼの乱のすぐ後にメリアと結婚するも、一子ウィルフを遺して数年後に戦死した。
ウォラスト [ Wollust ] 〔地名〕
- エリオット西部、ユノス海に面した港町。人口はエリオット第二を数え、首都であるラトランド、そして南部のレヴェリスと並ぶエリオット三大都市の一つである。町はその中心を流れるエフィク川によって大きく二つに分かれ、港のある東岸には人間族・西岸には魔獣族といった住み分けがなされている。またこの町には数万単位のエリオット国軍が常時駐屯しており、南部に多く残る魔獣族の叛乱への重要な押さえとなっている一方、トレア山地を貫く通商路ラパロ街道の北の玄関口でもあり、エリオットの交易・軍事の双方に重要な役割を果たしている。
ウセラ [ Usera ] 〔地名〕
- ユックルの首都。同国中央、イルベス山のカルデラ湖の畔に位置する。標高が高いため気候は一年を通じて寒冷で変化に乏しく、その生活はかなりの部分を精霊術に依存する形で成り立っている。世界で唯一精霊術士を組織的に教育する施設である「精霊術士養成学校」があり、毎年世界中から志願者が集まっている。
ウラド [ Urad ] 〔人名〕(男)【初登場作品:EARTH BEAT】
- 人間族【資質:火××木×××】。神聖タイラント帝国の国防を預かる大将軍。真竜暦紀元前3551年の南大陸への遠征軍を指揮するも惨敗、命からがら帝都カナネアに戻ったところを捕えられ、その責を問われ斬首された。
ウル [ Ul ] 〔人名〕(男)【初登場作品
:September】
- 火竜。イフロフの先代に当たる火竜術士の補佐竜。イフロフの妻フィナのことがお気に入りで、生前はイフロフと共によくフィナに会いに行っていた。
ウルカニア自治管区 [ Urcania Dominion ] 〔地名〕
- ヴァンフォーラの領土のうち、ラクルス山脈以北の地方を指す名称。国土のほとんどを占める極寒の荒野で利用価値に乏しいため、炭田や各種鉱山の周囲を除き軍の進駐もなく、先住民族であるウルカニア族の自治に任されている。これが「ウルカニア自治管区」の名称の由来である。→パーセニア
ウロア [ Uroa ] 〔地名〕
- アミアン南部、そのほぼ中央に位置する漁村。アミアンは王政を敷いている国であるが、人間族の進出が南大陸で最も遅れたため、首都ユンガイナから離れた、特に南部の海岸線沿いには原始的な狩猟生活を主とする生活を営んでいる村が多い。
凡例
ア行
ア
イ
ウ
エ
オ
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
系図
地図